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Mottainai Exhibition

Mottainai Exhibition

POSERファンに嬉しいニュースが一つ。ご存知だと思いますが久しぶりにPOSER関連書籍が先月下旬に発売されました。
もう既に購入された方、ご覧になった方も多い事でしょう。著者を見るとPOSERユーザーなら一度は見かけたお名前が並んでいます。今回は「ぽざくら」の管理部の方々を中心に有志で共著・製作された模様。他の3DCGアプリ(3D studio MAXやLight Wave等)とは違い実質的なプロが不在のPOSER界にとってはユーザーレベルでの書籍出版は画期的な出来事でありましょう。内容は初心者~中級者をターゲットとしており、私が初心者の頃にこのような手引書があれば上達も早かったろうに、と思わずにはいられない内容となっています。意外に知らなかった機能も発見できたり、個人的にも興味深いものがありました。今回はお友達のお一人も共著で参加されており相当数のページを執筆されたようで、担当されたページは非常に丁寧で読みやすく、読み手への配慮が成された文章を心掛けて綴られていて大変嬉しく思います。そうなるとこの次のステップの内容書が是非とも読みたくなってきますね・・・機会があれば、是非そのお友達に「POSER上級者向け解説書(!)」を執筆して頂きたいと切に願っています。

実のところ巻頭の「はじめに」のページ中に小さく記載されている(笑)URLの特設サイト内の「ユーザー作品集」に当初ワタシも参加するつもりで数点提供していました。依頼当時は確か昨年秋「My Gravure Exhibition」の開催前後で、スケジュール的に厳しかったのですが、どうにか頑張って新作を四点用意しましたが・・・・・諸般の事情で結果的に不参加としました。

この辺の事情に関してはあえて伏せておきますが、ワタシと同じような理由で不参加だったJezzさんとチャット中に話していたところ「せっかく作ったのだし、埋もれさせるのも勿体無いね」との意見がまとまり、二人だけのプチ展示会を開こうじゃないか、との結論に至りました。Jezzさんには参加予定だった複数作品の中から読み応え満点の超解説付きで三枚を厳選してご提供頂き、ワタシの未発表四作品と併せて二人の作品をコラボで「貼り供養」する事にしました(笑) その名もそのままの「Mottainai Exhibition」=「もったいない展」に決定。名付け親のIrydaさんにリサイクルマークが印象的な公式(?)バナーを作って頂き、地球環境にも優しげに我々の絵もリサイクルできたらいいな、と願っています。「ユーザー作品集」では出来なかった絵に関する解説も付けて、気分は展示会のノリで並べてみました(笑) 絵の解説については、完成品から読み取る事が全てと考えて必要が無いと言う意見がある反面、その完成品を更に楽しむ為のスパイスがあっても良いのではないかとの意見もあります。解説というスパイスを必要とされるか否かは閲覧される方々のご判断にお任せしたいと考えております♪


Endless Summer
In The Barn
Lovely Doll
Armored Lady

[Endless Summer]
個人的には夏の季節が一番好きなので一枚入れておきたくなりました。ビーチのスナップ写真を意識してなるべく鮮やかに見えるように色数を多く設定。IBLやグローバル系のライトを使わずにレタッチのみでも明るい感じを出せるように狙ってみました。今回はカメラアングル等を凝らずに、色数以外は特にポイント設定をしないシンプル仕上げ。こういう感じのピンナップショットはPOSERお得意の分野になりますね。イラストレーションっぽく見えるようにややハデな処理にしています。モデルは未配布キャラ。

[In The Barn]
全体の暗い色調と衣装の明るい色合いの対比を意図的に狙いながらもモデルが綺麗に浮き立つようにして一枚。イメージとしては、グラビア写真集みたいな雰囲気を出したかったですね。本来ならシーンに合わせるべくキツネ顔のダーク系キャラを使用するのがハマるんですが、背景の暗さとモデルの表情をあえてミスマッチさせたかったので、ワザとハズして丸顔キャラを起用しました。モデルは瑠流。

[Lovely Doll]
POSER得意の人形フィギュア系イメージも抑えておきたかった一枚。全体をゴシック風ドレスの黒と赤の色味に合わせてシックな装いを目指しました。髪型の流れが最大のポイントなので、上半身のポージングはあえて控えめ。余談ですが髪型の流れを「ハート型」に見えるようにして、あえて不自然に見せながらもそれが目立たないように両腕の開き具合で全体のポーズバランスに留意しました。モデルは瑠香2。

[Armored Lady]
中世っぽい絵が欲しくなったので一枚作ってみました。巷でよく見かける中世の絵は暗いものが多いので、あえて明るい色調にしてなるべく女性騎士が可愛く見えるよう、ポップなニュアンスを持たせるように。甲冑の返り血と微笑、背景の暗さと髪の色の二種類のミスマッチを組み合わせで遊んでみました。モデルは瑠日。

GRAB KLUB 01
GRAB KLUB 02
Zenith

[GRAB KLUB]
好きなんですね、このソファーが(笑)。で、ここに人が座ってる絵を作ろうと思って、自サイトのTop絵を作ったことがあって。特にこれといったヴィジョンもなく作ってたんですけど、たまたま、「ああ、こういうクラブなんだ」みたいなイメージが自分の中に出来ちゃって。ダンスフロアがあって、バーがあって、アヤシゲな個室とかもあって(笑)。内装が赤くて(笑)。で、なんか爛れたよーな空気が横溢していて……なんて考えてると、初回作の出来じゃちょっと不満になってきてしまったのですね。「この手意味ないじゃん(後列中央の髭)」とか「腹でも痛いの?(前列左の馬鹿)」とか。元々ただの記念写真風なんだけど、それにしたってさ、みたいなのがあったのでちゃんと作り直したかったんです。それで珍しくちまちま修正したり、人数増やしてみたりしてたんですけどね。最終的に7人まで増やしてレンダして「馬鹿じゃん自分。絵になってないじゃん(泣)」と思って、しばらく放置してたんですけど。

たまたま、急遽一作必要になったので、ああ、あれ使おう、この機会にちゃんとリメイクしようみたいな。ただ、そのままだと、カメラ的なもの(なんていうんだ・笑)が単調というかつまんないから「持たないなあー」というのはわかっていたので、キャラクター(含む衣装)を再考するのと、この絵をパーツとして使おうと。自分の中では、なんかこのクラブを舞台にスリルとサスペンスが起きそうな予感がしていたので、映画のポスター風(今回はUKサイズ)にすることに。
で、キャラクターも普通の劇場公開映画っぽく適度に女混ぜて、みたいな。映画のポスター風にすることのメリットは、タイトルとクレジットを絵の中に入れちゃえるってことでしょうかね。絵に解説文言付けるの嫌いだから便利に使っちゃってますけど、もうそろそろ封印しないといかんですね。あと、全体の構図やイメージを決めやすいんで、製作に時間が割けない時には効率的に作業できるかも。今回ですと、全体のサイズと、文字のおおよそのレイアウトを決めてしまって、それに合わせてまずパーツAをトリミング&配置してみたわけです。するってえと後列右の兄さんが切れてしまう。可哀相だから、パーツBはそいつをフィーチャーしてみようか、みたいな。わりーとイージーなんですけど、たまたまこの兄さんが、意味もないのに意味深な顔をするのが似合ったりしなくもないんで、いかにも怪事件が発生しそうな感じに……なっているかもしれません(笑)。で、パーツBのサイズをおおまかに決めてしまってから、Poserで作業。レンダ中に、ロゴ決めたり、クレジットのテキストレイヤー作ったり。これは72dpiで。仕上がりサイズ上で。レンダした画像二枚については、150dpiでレタッチまで終わらせてから、トリミングとか配置を再調整。最終的に、72dpiのファイルに「背景レイヤーセット」「パーツA」「パーツB」「諸効果レイヤーセット」「クレジットの文字レイヤーセット」「ロゴのレイヤーセット」みたいな……感じになっていたハズです。psdファイル飛んじゃったから、よく憶えてません(笑)

とにかく「赤」のイメージで、というのは当初からあったんですけど、あんまり色数増やさないで、赤と黒みたいな感じにしたかったんですね。人物の髪や服も黒なんだけど、微妙にニュアンスが違う感じにとか……考えてたっけなあー(笑)。とにかく「アヤシゲに」というのもあったんで、ああ、血だ血だというわけで、いっぱい血飛沫みたいなのを……でも「血飛沫は困ります」とか言われると困るんで目立たぬようにしないととか……ああ、めんどくさい(笑)。あと、前列中央のお姉ちゃんのパンツが、とか言われると困るんで、ああめんどくさいとか(笑)。元々クラブの名前は「クラブ・ネクリア」(墓場倶楽部みたいな?)っていって、ギリシャ文字だったんですけど、それだとタイトル表示ができないかもなので、同じ意味であろうインチキなドイツ語で。あ、どうでもいいですね(笑)。

[Zenith]
これはGLAB KLUBとは全く逆の方法で作った絵です。珍しく、最初にイメージがわりとちゃんとあって、それに合わせて作っていったという……(笑)。私はめったにそういう段取りで作業はいたしません。たいてい行き当たりばったりです。これはなんかライトの感じとか、色味とか、ほんっとにめずらしくレンダする前から決まってたという(笑)。おそらく、どっかでこんなイメージを刷り込まれていたんだと思います。あんまり自分のオリジナリティとか個性とか信用してないです、自分。たまたまこの「私立探偵のオフィスセット」の立たせたい位置に人物を配置するのが非常に面倒くさくて嫌になりました。立たせてヤレヤレと思ったら、今度はライトが(笑)。なんかもー、めんどくさいから、二度とこんなことシネエヨくらい思ったよーな記憶があります。色ライト、なんか嫌いでネー。いまだに嫌いでネー。単純に使わず嫌いだったってことが最近わかったんですけどね!なんでもやってみると、けっこう面白いかもしれませんよ! と言っておきます。そういえば、セット組んで、そこに人物配置して、カメラ切り替えながら色々確認しつつライト決めてみたいなのをちゃんとやった一番最初くらいの絵なんじゃないかなあ。なんだかんだ、最近そういう方法で絵作ることも増えたんですけどね。最終的なデキアガリから逆算して「どっちの方法が楽か」とか、若干は考えるようになりましたかね。この頃はそんな余裕なかったから、窓の外の風景以外は、一枚レンダにレタッチじゃないですかね。これもpsdファイルが飛んでしまったので、今となっては製作過程が謎です(笑)。まあそんくらい……そんくらい出鱈目で行き当たりばったりな人生なんですよ。
  1. 2009/02/15(日) 02:46:35|
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